瀬戸内国際芸術祭２０２５志度・津田エリアで仕事してます。

ｓｒ宇野港で出会ったカラフルな魚。

サイズ感を堪能したり、構成しているものが何かを見入るのもよいかも。

背景が海なので、この魚上がってきたのかな？とか妄想タイムに入るのもいい。

日本ではもちろん、世界的に見てもその規模含め大注目の瀬戸内国際芸術祭。
まさか北海道に暮らす私がそのイベントに関わる日が来るとは…。
2023年秋に大阪でさぬき市の市役所の皆さんとお会いして、観光まちづくりに協力してほしいという話になり。

2024年6月から2025年まで9回さぬき市を訪ね、作品が展示される志度地区と津田地区の市民の皆さんと、ワークショップを重ねました。

誰が来るの？何をしたらいいの？という基本的な質問に答える形でゆっくりと進めてきました。
そのなかで、高松大学、市内の高校との連携が形になり、瀬戸芸がきっかけでさぬき市の市民の意欲が高まってきました。

8月1日から31日の夏会期が、さぬき市の志度・津田エリアでの作品公開期間です。
真夏の芸術祭をどう楽しむか、その後3年後にどうつなげるかが鍵です。